coreserverもxreaも同じなので、coreserverでメモをします。
cornはこちらのサイトで走らせています。
cronを使って決まった時間にrssの情報を取得しにいく。
http://www.les2.net/news/
最初にcronを実行する.shファイルを作成します。(メモ帳などでもOK)
改行コードに注意
(LF改行で)
cronの書き方1
#!/bin/sh
#PHP
/usr/local/bin/php /virtual/ID/public_html/www.les2.net/news/○○
exit
cronの書き方2
#!/bin/sh
cd /virtual/ID/public_html/www.les2.net/news/
/usr/local/bin/php ./○○
exit
書き方1と書き方2どちらを使っても動作します。
IDはユーザーIDに置き換える。
public_htmlの後ろはwww.les2.net/news/になってますが、これは○○ファイルをcornで実行させるので、○○ファイルまでのパスです。
○○は、cronでアクセス(読み込ませる)ファイル(phpなど)
cornを書いてあげたら、.shファイルとして保存をします。
(例:cron.shなど)
cron1.shをFTPなどを使ってpublic_htmlと同じ階層にアップロードをする。
public_htmlより下の階層でもOKらしいですが、なぜか動作しませんでした。
次に管理画面にログインします。
(s7)https://ss1.coressl.jp/www.s7.coreserver.jp/jp/admin.cgi
CRONジョブをクリック(画像は管理画面のメニュー)
次にCRONを実行させる時間を書きます。
/virtual/ID/cron1.sh>/dev/null
FTPでcron.shファイルの設置したパスに合わせます。
>/dev/nullを付けることによってcornでエラー処理された場合にメールで送信してくれます。
実行された場合とエラー処理された場合、両方をメールで受け取るには、
cron1.shのみで構いません。
実行されてもエラーになってもメールがいらない場合は、
>/dev/null 2>&1
cronは設定してから動作するまでに、約1時間はかかります。
うまく設定が出来ていても、cronジョブが失敗している時もあるので、エラーメールだけは来るように設定した方がいいと思います。
上記のサンプルは、1時間に2回走らせていますが、1時間に1回しか走らせてはいけないので注意して下さい。
cronジョブの時間の書き方は、crontab の実行例などを参考に。
http://pop-club.hp.infoseek.co.jp/unix/crontab.html
時間ができ次第、もう少し丁寧にさくらインターネットの方でまとめる予定です。